残暑が続いております。 8月29日に秋季大会が開幕しました。

選手保護者の皆様には、日頃からリーグ活動にご支援いただき御礼申し上げます。
一方、新型コロナウイルスの感染は一向に止まることなく全国で拡大が続いています。


主題の件、これまで羽田ポニーリーグでは感染予防と感染拡大防止の両面で対策を実施して
まいりました。 しかし昨今の感染者増加状況を見て更なる対策実施が必要と判断し、
これまでの感染対策に次の施策を追加することをスタッフ会議で決めました。
保護者の皆様には更なるご負担をおかけすることになりますが、全ては選手の安全を最優先した
施策とご理解いただき、ご協力をお願いする次第でございます。
尚、本件は9月4日から当面の対策で、非常事態宣言解除と国内の感染状況とを勘案して
見直しを行います。
    ・分散練習の実施
    ・遠征時の車内密の回避
    ・遠征時の確実な検温
    ・家庭内で発生した発熱者の報告

1.分散練習の実施
     第1波の非常事態宣言時に実施した「分散練習」を再度実施します。
    選手間の接触機会を減らすため、土曜日の全体練習をチーム別時間割で行うこととし、
    週末の活動方法はホームページの「掲示板」でお知らせしますので注視して下さい。
    日曜日、祝日は大会日程で必然的にチーム分散活動になりますが、競技日程が無い日は
    土曜日に準じた練習計画で掲示します。

2.遠征時の車内密の回避
     現状チーム遠征はマイクロバスを配車して選手の移動を実施していますが、車内密による
    感染リスク軽減を考慮し、保護者の乗用車への分乗を併用することとします。
    これまで通りマイクロバスを利用しますが乗車人数を10~12名程度(試合当番保護者2名を
    含み)に抑え、乗り切れない選手は保護者の乗用車へ分散乗車し、競技会場を往復するこ
    とで密を回避します。
    保護者の皆様へは多大なご負担をおかけすることになりますが、よろしくお願いします。
    乗用車の必要台数が不足した場合は、当日の競技参加を断念し不戦敗とします。
    尚、選手の遠征費(1,500円)は増額せず、選手輸送乗用車の経費はリーグ本会計から
    リーグ規定で支払います。(マイクロバス2台レンタルも運転手が揃えば検討します)
    大会期間中は毎週のことでありご負担をおかけします。
    感染拡大の予防策とご理解いただき、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

3.遠征時の確実な検温
     朝の自宅検温は今後も確実に実施して健康管理表へ記入して下さい。
    練習球場やマイクロバス乗車時には再検温しています。
    非接触型検温器では正確な検温ができないので、遠征時の乗車前検温は接触型検温器
    による検温を実施します。
    このため、遠征時は選手に接触型検温器(脇の下で計測する体温計)を持たせて下さい。

4.家庭内で発生した発熱者の報告
     家庭内で発生した感染者と濃厚接触者についてはこれまでも通報いただいております。
    これに加えて発熱者が発生した場合も運営担当の萩原コーチへ通報をお願いします。
    コーチから選手のリーグ活動参加に関する指示を受け、これに従って下さい。

ご質問があれば、森下マネージャまたは萩原コーチへお願いします。

以 上

PDF File ⇨